ネットショッピングの普及が広まり、宅配業者の需要が高まってきております。
宅配業務を行うためには、その運送会社に勤務するだけが方法ではない事をご存じでしょうか?
なかには運送業を開業し、個人事業主として委託
ドライバーという形で働いている方もいらっしゃいます。
そこで、個人事業主として委託
ドライバーを行うメリット・デメリットについて紹介します。
▼個人事業主として委託
ドライバーを行うメリット
■基本的な働き方を自分で決められる
自分で開業すると、仕事を請ける際の契約にもよりますが、労働時間や休みなど基本的に自分で決めることができます。
実際に、育児や介護の合間などの空き時間に働く方などもいらっしゃいますよ。
■仕事した分だけ収入になる
時給や月給契約の雇用形態とは違い、仕事をこなした分だけ収入がそのまま入ってきます。
また自宅を事務所にしている場合は、家賃を経費として計上できるので節税対策にもなりますよ。
▼個人事業主として委託
ドライバーを行うデメリット
■経費は全て自己負担
車両の維持費用やそれに伴う各種保険、ガソリン代など全て自分で負担しなければいけません。
また会社員と違い、年金や健康保険料なども全て自己負担です。
■収入が不安定
上記で述べたように、委託
ドライバーは仕事をこなした分だけ収入が入ってきます。
どうしても仕事が入ってこない時期や、病気や怪我で休まないといけない時はその分収入が入ってきません。
その対策として、事前に商工会議所会員向け保険制度の「休業補償プラン」に入っておくというのも1つの手段ですよ。
▼まとめ
委託
ドライバーには、経費の問題や収入面での不安といったデメリットがつきまといます。
しかし、働き方を自由に決められる自由度や、仕事をした分だけ収入になるという魅力のあるお仕事です。
弊社では委託
ドライバーを募集しております。
万全のサポート体制でお迎えさせて頂いておりますので、安心してご応募して下さいね。